キャンドルをともした、クリスマスのムギハナ
小さくていい、可愛い、あったかい店をつくりたかった。
夕暮れの街にオレンジ色の明かりをともして、
花や実やヤドリギが輝き、木のベンチにはお客さんが笑っているような。
今日ちょっとよその街にでかけて、上原に帰ってきて、
ムギハナに戻ってきたら、「おかえりなさい」ってishimaruさんが笑ってくれて、
わー、いつの間にか、願った通りのお店がここにあったなぁって、泣きそうなくらい嬉しかったです。
思いを同じにしている仲間がいてくれていることも、ほんとうに、うれしい。