純白のダイヤモンドリリー
三井倶楽部に、ウェディングブーケをお届けに。
ふっくら上品に咲く白いバラ“シェドゥーブル”とダイヤモンドリリーの純白のブーケ。
さすが、風格漂う重厚な建築、ステンドグラスのはまった厚いドアをあけると、吹き抜けのホールから深い木の色が素敵な豪華な中階段が続いていた。その正面にも、アンティークなステンドグラス、床は深紅の絨毯。
花嫁控え室は、そのまま晩餐会ができるんじゃないかという広い部屋で、高い窓からはおひさまの光が入って、ゆったりしたソファに、シャンパンゴールドのワンピースを着た花嫁さんがにこにこと、輝くばかりの笑顔で座っていた。
普段からきれいな方なんだけど、このときはもう、ほんとにきれいで、幸せそうで、なぜか緊張してしまうほどで、おめでとうを言う私の声がうわずった。
花嫁さんは、かつて私の父の後輩だった方で、そのご縁もあってのブーケのオーダーだったのだけど、普通はブーケのもちこみのできないはずの三井倶楽部にお話をして、持込させてもらったとのことだった。
だから、だろうか、ドアをあけて受付を通ったとたん、かなりの数のスタッフさんに私は
「例の花屋さんです」「例の花屋さん、いらっしゃいました」「例の花屋さん、控え室にお通しして」と引き継がれ、案内された。
今日、花嫁さんからお礼のお電話をもらって、とても喜んでいただけたみたいで、嬉しかった。中階段の深紅の絨毯やステンドグラスに、白いブーケが映えてとても綺麗だったそうだ。
大切なブーケを私達に、といってくれて、ありがとう。
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お色直しは、深紅のバラとダリアのブーケ。
by mugi-hana | 2009-10-25 19:31 | ウェディングブーケアルバム | Comments(0)
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