学生時代の友人の結婚式に ブーケをもって行ってきました。
ふわり 甘い香りのイングリッシュローズのブーケです。
花嫁姿の友達は、頭にティアラをのっけて、淡いピンクのブーケを持って、
光を浴びてきらきらと可愛く笑っていて、本物のお姫様みたいでした。
披露宴が終わり、ブーケは花嫁の手から、私の隣の席にいた友人の手へ渡されました。
「え~!!私に?!ほんとに?!幸せが訪れるってこと?!」
きゃぁきゃぁと 嬉しく楽しく大騒ぎです。
心をワシヅカミにされるような出逢いが、きっとあるから。
その恋が実った時には、約束通り、「なんかものすごいブーケ」作ってあげるね。
「ブーケ持って登場した時に会場がどよどよするくらいのすんごいブーケ」って、どんなのだろう。
アイディア練っとくね。